サッカーコロンビア代表史上最高の一年を振り返る

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コロンビア代表は18日、スロベニア代表と親善試合を行い、1対0で勝利。今年最後の試合を見事白星で飾った。



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ゴールはハメス・ロドリゲスのアイデアから生まれた。コロンビアがファウルを受けると、相手がもたついているのを見たハメスが仲間に素早いパスを要求。まだ定位置についていなかったディフェンダーたちの間に絶妙のラストパスを送り、アドリアン・ロマスがきっちりゴールを決めた。狡賢さと冷静さを兼ね備えたコロンビアの10番の判断力が功を奏したのだ。

振り返ってみればコロンビアは今年紛れもなく史上最高の一年を送った。ブラジルワールドカップでは堂々のベスト8。FIFAランキングでは3位になるなど、一気に世界が注目するチームにまで成長。戦績も13試合して9勝2分け2敗と勝率も約70%を保っている。

チームの急成長を支えたのはほかでもないハメスを始め、クアドラード、ダビド・オスピナら主力選手たちの活躍だ。特にハメスはワールドカップで6ゴールを挙げ得点王に輝き、今年だけで9ゴールをマークした。チーム2位はカルロス・バッカの4ゴールとハメスとは5ゴール以上も差が開いている。

ホセ・ペケルマン監督が長期のスパンでチーム作りに取り組んできたことも大きな鍵となった。2012年に監督就任後、ペケルマン監督率いるコロンビアは33試合して22勝5敗6引き分けと大きく勝ち越しており、今後も白星を重ねる勢いだ。そのペケルマン監督はワールドカップ後さらに4年契約を更新、ロシアワールドカップまでチームの指揮を執ることになっている。次の大舞台までコロンビアのさらなる成長が楽しみだ。